高齢者詐欺被害止まず

昨日のニュースで、神戸市灘区の84歳の高齢者が1億4千万の詐欺被害にあった旨が報道されました。
被害は昨年で、解決金名目で複数回金銭を取られたようです。

2015年には、神戸市須磨区で1億2千万の被害もありました。
大きなニュースになるのは、全体の極々一部です。

実際にはこの何倍もの事件や未遂事件が発生しています。

当方が関わっていた案件でも、リフォーム詐欺、浄水器販売詐欺、新聞購読詐欺、布団販売詐欺などさまざまなものがあります。

被害に遭われた方の判断能力はどの程度か明らかではありませんが、消費者被害に遭う高齢者の多くが何らかの認知症状を持っています。

自身や家族、近所の人の言動にあやしいところがあれば、地域で見守り、助け合うような仕組みが求められます。

本人が若いころに苦労して稼いだ金銭を、つまらない詐欺で取られて自身の老後の生活が厳しくなる状況を、防がなければなりません。